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  • 執筆者の写真kaneage josyojuku

あったかじょうしょう塾 〜ともに歩み、育み、成長する〜

人はこの世に生まれ、呼吸をしたその瞬間からこの世界での成長が始まり、生を終えるその瞬間まで成長や変化を繰り返す生き物です。


え?生まれた時はまだ何もわからないし、成長していくのはもっと大きくなってからではないの?と思った方いませんか?


いやいや『いずれ歳を取ってできない事が増えるから最後まで成長なんてあり得ない』と思った方いませんか?


生物学的な成長は、いわゆる成人期を迎えれば一定の変化を終え、そこからは加齢変化といわれる衰えの変化が徐々に進行します。


これが人の身体的な人生における行程です。


しかし、人には心や思考と言われる目に見えず変化する機能が備わっています。


そしてそれは、生まれたその瞬間から感じたものが起源となり、心や思考を育みます。


つまり…生を受けたその瞬間から始まるため、早すぎることはなく、遅すぎることもないのです。


たとえば、「○○才までなら大丈夫」や「○○才になったら遅い」などという表現を良く耳にしますが…


これはあくまで脳の吸収率や学習の習熟度の話であり、「不可能」や「だめ」という話ではないのです。


子どもの可能性は∞(無限大)です。


大人も身体的な衰えはあっても、成長は続きます。


色々な知識や経験の貯蓄はいつか大きな花を咲かせます。


しかし今「変わらなければ」、今「種を蒔く準備をして、種を蒔かなければ」いつになっても花は咲きません。


一緒に未来に向けての種まきをしませんか?


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