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まなぶってたのしいね

  • 執筆者の写真: kaneage josyojuku
    kaneage josyojuku
  • 5月14日
  • 読了時間: 2分

じょうしょう塾では、学習支援を療育の柱にしています。

学習支援とは?


端的に言えば、読み書き・計算を身に付ける支援をすることです。

どんな障害があるか、もしくは無いか、に関わらず、数や数字・文字や言葉を使いこなせるようになることを目標にしています。


数の概念が身につけば、お金が理解でき、買い物ができるようになる。

数字を理解できれば時計が使えて、予定が立てられる。


言葉を身に付ければ、人と会話ができ、自分の気持ちや考えを表現できるようになり、癇癪や大声、叩くなどの暴力に訴える必要がなくなります。


文字が読めれば、看板や表示を読んで買い物ができ、手順書に従って作業を進めることができます。

やりたいこと・知りたいことがあれば、自分で調べて行動することができるようになります。


このように、学習支援とは、自立の為のスキルを身に付ける為の療育そのものであり、「テストで点数が取れるようになる」というような目先のことではないのです。


将来、やりたいことが見つかった時に、それを実現させるために、夢を諦めることのないように、土台を築く。それがじょうしょう塾の考える学習支援という療育です。


毎日コツコツ、日々の歩みは小さいけれど、確実に「できる・できた」を積み上げること・その日やるべきことをやること。その積み重ねは、将来に確実に繋がっていると考えています。






 
 
 

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