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教え込むのは躾けだけ。勉強を教え込むのをやめましょう。

執筆者の写真: josyojpjosyojp

子どもは誰でも勉強ができるようになりたいのです。 向上したいし、進歩したいのです。 でも、だんだん嫌いになることが多いのです。 なぜかというと、親や学校の先生や、とにかく周囲の人間があーだこーだ言いすぎるので、嫌になるのです。 あなたに先生ヅラしてほしいのではなくて、 自分自身が向上したいし、進歩したいのです。 場合によっては、先生ヅラした人なんて、要らないのです。 もちろん、躾けとかマナーとか規律は大事です。 でも、学ぶこと自体は、 本人の問題であって、 周囲は、本人が向上とか進歩しようとする意志を尊重してあげて、 環境を整えて、 サポートしてあげれば良いのです。

「教え込む」というのは、 昔は効率が良いから多用されましたが、 そのルーツは、洗脳です。 本人が向上とか進歩しようとする本能を「利用して」 洗脳しようとしてきたわけです。 でも、インターネットなどにより情報が爆発的に増えた結果、 ウソか本当か分からない??情報??がはびこるようになった一方で、 ウソが簡単にバレるようになってきて、 「教え込む」のが難しくなってきています。 時代が変わったのです。

保護者の感覚は、20年ぐらいズレている可能性が高いのです。 これからの時代を生きていく子どもには、 「教え込む」のではなくて、 自分から主体的に学ぶようにしてあげることが、 最も重要なのだと思います。



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