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  • 執筆者の写真josyojp

発達障害の改善をする施設です

じょうしょう塾カネアゲ店は支援だけをする施設ではなく、改善をする施設です。

支援は大きくなってからでもできますが、改善のために学ぶには、未就学のタイミングがベストです。

【才能の逓減の法則】をご存じですか?8歳までに人格形成されるのです。

8歳までの時期をいかに有効に使うかで、その子の人生が変わります。

ですから、早期発見、早期療育を実践しています。


お子さまに「やらせる」のではなく、環境の操作によって、本人の意思でやるように導き、やるまで根気強く根気よく待つ、というのが、じょうしょう塾カネアゲ店のやり方です。

子ども本人の意思でやるから、本人の経験として知識になります。

「こういうときは、こうしなければいけない」「今は、これをするとき」などの経験を実践のなかで積んでもらいます。

ですから当然、デイサービスだけでは不十分です。

日常の殆どは親と一緒にいるので、親の協力、保育園・幼稚園の協力も必要です。

ですので、お母さんにも段階的に何をすればよいか、具体的に指導させて頂いています。

また、おかあさんが「あれうちの子少し遅れてるかな?」と思った時が早期療育を始めるベストのタイミングです。

3歳児検診後でも少し遅いくらいです。

でも、今未就学の段階で、あやしいと感じられるお子さんんがいれば、じょうしょう塾カネアゲ店では、全ての子どもに対して普通小学校の普通級に進学できるように最善を尽くします。

療育をすすめる上で最も大切なことは、指導する側の根気もですが、親のやる気があるか無いかで、圧倒的に療育の結果に差が出ます。

実際に、おかあさんがやる気がある子どもは、みるみる成長しています。


軽度の発達障害を持つ子どもたちは、実は一番苦しんでいることをご存じですか?

同じ発達障害でも、重度の人は周りから見たらわかるので、ある程度周囲が理解してくれて、助けてもらえます。

しかし軽度の場合、大人になると見た目が普通なので、一般人として社会に出されることになります。

そして、見た目が普通なので、誰からも助けてもらえず、苦しい思いをし、鬱や精神障害、犯罪、自殺などに繋がります。

そうならない為に、強制的に教えるのではなく、8歳までに、正しい生き方・学び方を自ら学ばないといけないんです。

この、最も大事な時期を逃さない為にも、早期発見、早期療育へのご理解をお願いいたします。




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