2 kaneage2022年9月16日1 分ちょっと行ってみました先日、お隣の水戸市にある大串貝塚ふれあい公園までちょっとドライブに出かけました。 遠くからでも目立つダイダラボウの像はだいぶ年季が入って貫禄十分。 ダイダラボウとは、約1300年前の奈良時代に編纂された「常陸風土記」の伝説による巨人です。 みんな近くで見てその大きさにびっくりしました。
2 kaneage2022年9月16日2 分おいしく焼けたかな♪まだまだ残暑の続く中、平日は放課後、土曜日は朝から、小中学生の元気な声が響いているじょうしょう塾です。 土曜日の午後、クッキー作りをしました。 将来パン屋さんになりたいHさんが、材料の買い出しに行きました。 事業所に戻って、材料の分量と作り方をホワイトボードに書き出し、それに従って引き続きHさんが計量します。 お菓子つくりはきっちり計量することがおいしく作るコツですよね。 お砂糖はスプーンですくってからすりきりにします。 バターはナイフで少しずつ切って目標の量になるまで加えていきます。 卵を割りたい人は? 「はい、ぼくやります」とAさん。 おっかなびっくりですが、なんとかきれいに割れました。 バターをレンジで溶かして、お砂糖を加えて泡立て器でくるくる。 混ぜやすいように、Mさんがボールをおさえてくれています。 さらに卵を加えてくるくる。 次にホットケーキミックスを加え、泡立て器をゴムベラに替えてさっくり混ぜ混ぜ。 その時点で「食べてみたーい」とAさん。ちょっと待ってね、焼いてからね。 天板にオーブンペーパーを敷いた上に、スプーンでポトンと落とし
2 kaneage2022年9月5日1 分トーキングすごろくを作りました小中学生に未就学児さんも加わって、トーキングすごろく作りをしました。 スタッフは大枠を設定したのみで、ひとつひとつのお題はこども達が考えて加えていきます。 最初は直に書き込んでいましたが、後で取捨選択できるよう、付箋に書いて貼り付ける方法に変更。 トーキングのお題だけでなく、「人生ゲーム」的なお題があるのはご愛敬。 それぞれ関心のあるお題が次々に貼り付けられていきます。 「好きなスイーツはなんですか?」 「豊臣秀吉は何を統一したでしょうか?」 「日本に伝えられた花火の形は?」 「ホテルに泊まって一回休み」 「家族や友達と行きたい所はどこですか?」 こども達の想像力と創造力に改めて驚嘆! コマはディズニーキャラクターのメモパッドを使って切り抜き、立つように工夫して作り上げました。 完成後は、サイコロを振って出た目の数だけ進み、お題に答えてきゃあきゃあ楽しそうに遊びます。 「スタートに戻るはやめようよ~」 「一気にゴール?つまらないな~」 遊びながら相談しながら改良して、より楽しめる物に進化していくのが楽しみです♪
2 kaneage2022年9月5日1 分湊公園事業所があるひたちなか市は、旧勝田市と旧那珂湊市が1994年に合併して誕生した市です。 旧那珂湊地区は海に面していて、美しい海岸線が続く風光明媚な地区。 先日の反射炉跡に続いて、湊公園へ出かけました。 太平洋を望む高台にあり、潮の香りを含んだ清々しい風に吹かれながら、散策したり遊具で遊んだりすることができました。
2 kaneage2022年9月5日1 分夏の終わり・秋の始まり立秋を過ぎ、お盆を過ぎ、夏休みも残すところあと僅かとなりました。 日中の猛暑は相変わらずですが、朝晩はかなり涼しい日もありますね。 送迎で田んぼ道を通ると、稲が実って黄金色に染まってきています。 みのるほどこうべを垂れる稲穂かな ちなみにこちらは、俳句ではなく「ことわざ」だそうです。意味は? こども達にはまだ難しいかもしれませんが、成長していつか意味を知る日がくるでしょう。 先日、那珂湊の反射炉跡に見学に出かけました。 反射炉とは?幕末、水戸藩第9代藩主徳川斉昭によって、外国船に対抗できる西洋式大砲を鋳造するために築造されたものです。 Sくんは、そこで蝉の抜け殻を見つけました。 「持ち帰りたい」ということでしたが、スタッフの助言に素直に従い、記念撮影のみにして、そっと元に戻しておきました。 ひとつひとつの経験が成長のもとになることでしょう。